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パラリンピックへの登竜門、ドバイ2025アジアユースパラ競技大会(アジアパラリンピック委員会(APC)主催)は2025年12月7日~15日開催され、2年生の重元 夏さんはテコンドー競技〈キョルギ男子-80㎏級〉に出場し、銅メダルを獲得しました。重元さんは生まれつき左肘から先がない先天性前腕欠損。中学2年からテコンドーを始め、高校1年から強化指定選手として活動しています。今回は全日本テコンドー選手権大会という大きな舞台を週末に控えながら、笑顔で明るくインタビューに応えてくれました。

銅メダルと記念楯
アップ風景


INTERVIEW

重元さん

Q.銅メダル獲得おめでとうございます!どんな試合でしたか。
A.準決勝は悔しい試合でした。1対1の同点で迎えたラスト6秒で反則してしまったんです。これは相手に1点を与えたということです。そこから1回でも蹴りを入れることができたら勝てたのですが、それもできず。負けて3位になりました。海外での大会はこれまでにマレーシア、ベトナムを経験していて、ドバイは初めてでした。

Q.テコンドーを始めたきっかけを教えてください。
A.元々はJスタープロジェクト(※世界レベルの競技大会で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクト)で水泳をしていました。そこでテコンドー競技関係者からスカウト受けたのがきっかけです。

Q.テコンドーの魅力はどんなところですか。
A.最後の最後まで勝敗が分からないところです。大逆転もあり得ます。今回はそれで負けてしまいましたが、そこに面白みを感じます。

Q.今後の大会への意気込みを聞かせてください。
A.全日本大会は「優勝するしかない!」と思っています。今年の夏には、パラリンピックの選考会を兼ねた大会も予定されていると聞いています。足の筋力強化と柔軟性を高めるトレーニングで、世界で戦う力をつけていきたいです。