進路情報

After Graduation

指導方針

「棺を蓋いて事定まる」

この故事成語は人の真の評価は死後に定まるという意味です。進路とは大げさに言うとその「真の評価」を定めるための要素の一つであると思います。それは、単に名の通った大学や大企業に進むということではなく、自分が最も充実し満足のいく生活を送ることができる道に進むことであると思います。そして進路指導とは、自分にはどれだけの選択肢があるかを気づき、選択肢を増やし、何が自分にとって「最適」であるのかを知る力を養うことであると思います。私たちはあなたたちにとってより良い「真の評価」が定まるようなお手伝いをしていきます。

進路室長

進路サポート

1

年次ごとに
ステップアップして
将来を見据える

1年次の進路ガイダンスでは自身の興味のある仕事、職種を実際に体験したり、その職業に就いている方からの経験談を聞いたり等をして将来の職業を意識しましょう。2年次ではそこで意識した将来の職業を実現するための具体的な進路を意識し、個別に大学や専門学校の学部学科の学びを聞き、3年時の進路を決定していきましょう。3年では大学、専門学校、就職、公務員就職のそれぞれの具体的な説明会を開催し、各受験に備えましょう。

2

進学予定者に向けて
模試を実施

自身の学力を客観的に知るために基礎力模試を年に2回行い、自分の弱点を把握しその解消に努めましょう。また進学希望者は年2回の学研模試を受験し、全国の高校生の中での自分の位置を知り受験校の決定に役立てていきます。

3

就職希望者に向けて
外部講師による
個別面接指導を実施

就職希望者に向けて、外部講師による個別面接指導を行います。実践的な模擬面接を通して、礼儀作法はもとより自分自身をPRする方法を学びます。自分自身を客観的に捉え、社会人になる準備をしましょう。

卒業生の声 The INTERVIEW WITH GRADUATES