卒業生の声_019


The Interview with Graduates 019


尾藤 祐作 さん


神戸総合医療専門学校卒
理学療法士


神戸国際大学附属高等学校
普通科 文理特進コース(2021年度卒業)

  date: 2026.1.29


祖母の一言で理学療法士を目指した
「理学療法士に向いてるんじゃない?」骨折でリハビリ中の祖母に言われたのがきっかけで、文理特進コースの高大連携コース(今の高大接続国際大リハコース)に入学を決めました。

個性的な先生たちとの出会い
幼いころから大人になりたくないと思っていました。大人は決まった時間に決まったことをして面白くなさそうだと思っていたからです。でも、この学校に入学して、自分の知っている大人とは違うと感じました。だって、ギター持って教室に入ってくるんですよ?「そういうの、いいんだ」と思いましたね(笑)

部活動を辞めることで父親と意見が食い違った時、先生方に相談しました。すごく極端なアドバイスでびっくりしたのを覚えています。でも、その時点で極端だと思える選択だったとしても、長期的に考えたら大したことないという考え方を与えてもらって視野が広がりました。結局、父親と話をして折り合いをつけることができました。

理学療法士になるために
専門学校に進む道を選んだ時、進路の先生には「大学で4年かけて理学療法士を目指すより大変だぞ」と言われました。それでも、ストレートで合格できるという確信が自分にはあって、専門学校を選びました。やれば出来るということは、それまでの経験から分かっていたから、努力できたと思います。

上手くいく方法を選ぶ
専門学校の1年次に実習で行った病院では、バイザーという職員の方がマンツーマンで指導してくださいました。バイザーとうまくコミュニケーションが取れず悩みました。そこで自分の意見・考えを持った上でバイザーに接することを意識しました。指示されて動くのではなく主体的に動くようになったことで、納得いくまで教えてくださるようになりました。悩んだら自問自答して、上手くいく方を選ぶことを心掛けています。

※写真は患者さんに行う施術をスタッフに試しているところ。右が尾藤さん。

生きたいように生きる
専門学校卒業後は理学療法士として総合病院で勤務しました。春からは訪問リハビリや訪問看護などに力を入れている会社へステップアップします。「みんなを笑顔にしたい!」という社長の想いに共感したからです。これから新しい事業をどんどん展開していくようなので、面白そうだなと思っています。自分が出来ることを増やして、いつか自分で事業を立ち上げる時に役に立てたいです。

自分が生きたいように生きるには、そう生きている人に会うことが大事だと思っていて、周りに自分がしたいことを伝えていたら自然と巡り会えるようになりました。くすぶっている同級生が多いと感じますが、将来は面白い会社を作って一緒に働けたらなと思っています。