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2025年10月22日(日)、普通科アスリートコースおよび総合進学コースと国際科の1年生は神戸国際大学を訪れました。この度の訪問では、大学での4年間が将来やキャリアにどう繋がるかをイメージできるよう、ガイダンスや体験講義に加え、OBOGによるプレゼンテーションを聞きました。

(ガイダンス)
高校を卒業したら、どんな道に進むのか。「大人に相談したら教えてくれるかもしれない」と思うかもしれません。でも進路に正解はありません。大人だって、転職します。日本では、転職希望者は年々増え続けています。これからの社会はVUCAの時代。不確実で複雑で曖昧であり、めまぐるしい速度で変化していきます。さまざまな「お試し体験」を通じて自分がどう感じるのかを知ることで、きっと進みたい道が見えてきます。~神戸国際大学 入試センターより~

<事後アンケートより>


生徒たちは興味のある分野について、各々選択して専門的な講義を受けました。本校から神戸国際大学へ進学した現役大学生によるプレゼンテーションでは、身近な存在から大学と高校の違いを聞いて刺激を受けた生徒も多かったようです。

(OBOGのプレゼンテーション)

  • 時間割や休日の過ごし方など、大学生の生活がリアルに分かり興味が沸いた。同じ学校を卒業した先輩の話は説得力があった。
  • 自由は多いけど責任も大きい。
  • 体験を詳しく話してくれて勉強の大切さがわかった。僕も頑張ろうと思った。
  • 大学の魅力や高校生までにしておいた方がいいことなど、現役大学生の話を聞けてよかった。将来の夢を考えるきっかけになった。


(体験講義)

  • 自分のことを知りながら学ぶことができたから講義を体験できてよかったです。
  • 改めてコミュニケーションは大切なんだと気づけました。先生の人生は聞いていて面白かったです。
  • 海外事業の話は、先生の説明がとてもわかりやすくて聞き取りやすく、興味を持てた。大学の授業がどんなものかが分かった。
  • AIの発展が素晴らしいと思えた。将来の選択肢が増えた。
  • 実際に理学療法士の仕事に触れて楽しかったし、かっこいい仕事だなと思った。
  • 自分の筋肉量や肺活量を測れて楽しかった。これからのスポーツ人生に大事な体について知れてよかった。
  • 来年実習で行くブリティッシュ・ヒルズやイギリスについて学んで楽しかった。先生の体験談や、イギリス由来のものを見せてもらえて、イギリスに興味を持てた。

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