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2022年10月4日(火)、普通科文理特進コース高大連携国際大リハコース1年生は神戸国際大学を訪問しました。このコースは、大学教員による特別授業や大学単位先取り授業など、神戸国際大学 リハビリテーション学部と連携し進学を目指すコースです。

 Check! 神戸国際大学 
神戸新交通六甲アイランド線(六甲ライナー)マリンパーク駅前に位置する神戸国際大学は、神戸の海が目の前に広がる、青空に包まれた学習に最適な環境です。経済学部とリハビリテーション学部の2学部に1,823名の学生が学んでいます。>神戸国際大学ホームページ

今回は理学療法士について詳しく教えていただいた後、第14 回 グループワークコンテストのために用意しているプレゼンテーション指導を担当いただいている大学教授に見ていただきました。グループワークコンテストとは神戸国際大学で毎年開催されているプレゼンテーションコンテストで、今年は11月に開催される予定です。大学生は予選通過の4~5チーム、附属高校から2チーム(文理特進コース高大連携国際大リハコースから予選通過の1チームと進学キャリアコースの国際大クラスから予選通過の1チーム)がエントリーをします。今年の文理特進コース高大連携国際大リハコースでは3グループが校内選考にエントリーして春から準備を進めています。今回の見学では、用意した資料やプレゼン方法について各々アドバイスをいただきました。

 

今回の神戸国際大学見学で、最初に大学の先生から理学療法士の仕事や役割について説明を聞きました。現在の医療に理学療法士が大切な役割を果たしていることがわかりました。そのあと、事前に自分たちがリハビリテーションについて興味を持っていることを調べてまとめた事について、大学の先生にプレゼンテーションを行いました。先生からたくさんのアドバイスをいただいたので、持ち帰ってグループで話し合い、内容を改善し、本番のグループワークコンテストにのぞみたいと思います。見学会を終えて、もっとリハビリテーションについて深く学び、理学療法士の資格取得に向けて頑張りたいと思いました。(1年 文理特進コース 男子)