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毎年、進学キャリアコース3年生の国際大クラスの生徒を対象に、神戸国際大学で英語科目の異文化コミュニケーションの授業(2単位分)を実施しています。国際大へ進学する生徒については一定の成績を収めることができれば大学入学後、履修単位として認定されています。

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今年度は10月8日(土)が第1回の授業でした。授業は1月28日(土)までの間15回実施されます。

SHANNON Gerry先生による異文化コミュニケーションの授業は、異文化コミュニケーションは色々な国の人々の生活と文化に親しんでもらえるようなカリキュラムで構成されています。料理や食べ物、ファッションと流行など毎回異なるテーマ設定となっています。

会話とリスニングだけでなく、ロールプレイやゲームやクイズ形式など実践的なレッスン方法が取り入れられています。オールイングリッシュなので、少しハードルが高いと感じる生徒もいるかもしれませんが、英語が話される環境でも戸惑うことが無いような力がつくことが期待できる授業になっています。

この日のテーマは、自己紹介と挨拶について行いました。分からない単語を辞書で英語を調べたり、先生に質問しながら取り組む様子も見られ、早くも大学生になった気分で、前向きに取り組んでいました。  


・ネイティブの先生の授業は初めてで、想像していたより難しくて緊張しました。
・授業を受けて、英語は難しいと感じましたがおもしろかったです。
・初めてall Englishで授業を聞いたとき、自分があまり英語を理解できていないことと、聞き取れていないことが分かった良い機会でした。もっと英語が分かるようになりたいと思いました。
・先生はとても優しくていい人で楽しい授業でした。
・英語の聞き取りが難しかったですが、次は頑張りたいと思います。