卒業生の声_009


The Interview with Graduates 009
幼いころ憧れた警察官に。採用試験に挑んだ高校時代。

金子 周悠 さん

大阪府警察 内定


普通科 進学キャリアコース
理系選択クラス(2021年度卒業)


自由時間を謳歌した1年次
神戸国際大学附属高等学校は生徒と先生の距離が近く、一番楽しかったことは授業だと思えるほどだ。1年次には委員長を経験し、友達関係も良好だった。自由な時間は体のメンテナンスに力を注いだ。栄養や睡眠、筋肉について自ら学び、今の生活にも繋がっている。

 

いよいよ公務員試験に向けて
2年の進路ガイダンスではじめて将来を意識し始めた。警察官を志したのは、進路ガイダンスで警察官から直接話を聞いたのがきっかけだ。公務員試験のために専門学校へ行くより、独学で頑張りたいと思った。3年の春から本格的に公務員試験の勉強をスタートしたが、秋の警察官採用試験では不合格、その次の定員250名の採用試験でも不合格となった。この時点で公務員試験を諦め、指定校推薦で大学へ行く選択もあったが、何より友達が「夢をあきらめるな」といってくれた言葉が励みになった。3年の1月に行われる採用試験は、その年度の最終採用試験となる。定員30人の狭き門だ。学校だけでなく図書館などを利用して、一日9時間の勉強に取り組んだ。警察試験は教養問題だが、判断推理や数学推理の難問では担任の先生が親身になってサポートしてくださった。1冊の問題集を10周以上繰り返し、ストイックに追い込んだ。そして卒業式のちょうど1か月後、見事合格を勝ち取ることができた。

 

面接試験で合格を勝ち取れた理由
採用試験は筆記試験だけでなく、面接試験もある。学校で行われる外部講師による模擬面接の他、役立ったのはアルバイトの経験だ。神戸国際大学附属高等学校では希望したアルバイトが許された。私立高校に通わせてもらっているので小遣いは自分で稼ぎたいという思いから始めたのだが、接客業は幅広い年齢の大人と自然と話せる力が身につき、面接試験の合格に繋がったと思う。

 

今後の私
10月からは警察学校に入学する。終日、刑法の勉強やトレーニングに励むことになる。採用試験のために必死で頑張れたことを思うと自信が沸いてくる。集団生活も楽しみの一つだ。入学までに中型二輪運転免許取得は必須項目だが、それに加えてランニングや筋トレを欠かさず、体力アップを意識した日々を送っている。高校時代から培った栄養や体づくりの知識も深まっていると実感している。

幼いころ憧れた交通機動隊になる夢をつかんだ。神戸国際大学附属高等学校に入学したからこそ、今の自分があると感じている。高校時代に時間を有意義に使って経験した、体力づくり、アルバイト、そして勉強。そのすべてが今に繋がっている。


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