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10月2日(日)、硬式野球部の秋季県大会決勝戦が行われ報徳学園と対戦しました。残念ながら2対4で惜敗しましたが、準優勝校として10月22日から和歌山県で開催される近畿大会に出場します。
温かいご声援ありがとうございました。

まず初めに、今大会も硬式野球部を応援してくださり、誠にありがとうございました。
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顧問は見た VS 報徳学園 戦
決勝戦の先発投手はエース中村(京都府 西賀茂中学校出身)。初回の立ち上がりは三者凡退に抑え、上々の立ち上がりであった。しかし2回、先頭バッターに四球を与え、そこから2点を失い、逆転を許した。攻撃陣は、相手のミスにより先制点を奪うことができたが、相手エースの直球を中々捉える事が出来ず、チャンスはあったものの追加点を奪う事ができなかった。最終回に代打津嘉山(沖縄 美東中学校出身)のタイムリーで1点を返すのがやっとであった。
試合には敗れたものの、2番手に登板した左腕の溝部(荒牧中学校出身)、3番手に登板した右腕平石(京都府 神川中学校出身)が素晴らしい投球を見せてくれた。今後の活躍が非常に楽しみである。

今大会を終えて、チームの課題が明確となった大会であった。
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10月22日から、和歌山県の紀三井寺球場にて近畿大会が開催されます。もう一度しっかりと練習に励み、接戦でも勝ちきれるチームを目指して日々精進して参りますので、今後とも応援の程、宜しくお願い致します。
『顧問は見た』シリーズ近畿大会編もどうぞよろしくお願いします。