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2023年2月3日(金)、音楽室にアマービレフィルハーモニー管弦楽団による演奏が響きわたりました。今回は音楽室での演奏ということで「精鋭を集めてやってきました!」と指揮者の方。ベートーヴェンの交響曲第9番 第四楽章など、代表的なクラシック音楽の演奏から始まり、楽器体験・指揮体験など、生徒たちは音楽の世界へどんどん引き込まれ、最後の演奏では食い入るように、それでいてうっとりと楽団を見つめていました。

  • 実際に楽器に触れてみると想像と全く違っていて、実際に手に取ってみないとわからないということに気づかされ良い経験になりました。
  • バイオリンで「きらきら星」を弾かせてもらったのは不思議な感覚でした。
  • 音で人を感動させるスゴさを感じました。
  • 僕が中学の時にした指揮とは、表現の仕方も相手への伝え方もまったく違っていたし、手だけで表現しきれない部分を全身で伝えようとしていたところがカッコよく感じた。
  • 歌っていた方はとても音域が広く、特にすごく高い音で声量もあって驚きました。
  • 人生に一度は指揮者を体験したいと思っていたので、ずっと楽しみでドキドキしていました。本当に気持ちが良くて、あの感覚は忘れられません。


新型コロナウィルス感染症の影響により、生徒たちが文化芸術の鑑賞・体験をする機会が失われていましたので、文化庁の再興事業としてこの企画が採択され実現しました。
アマービレフィルハーモニー管弦楽団の皆さま、この度は貴重な感動体験をありがとうございました。