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2023年6月26日(月)1年生の高大連携国際大リハコースにおいて、今年も神戸国際大学との連携プロジェクトがスタートしました。このコースでは附属高校の特権を生かして、大学の教授や大学生と共に、実験やレポート提出やゼミなど、高校とはひと味違う大学の学びを高校在学中から体験したり、単位の先取り授業を受講できたりします。

今回は、神戸国際大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 武内孝祐先生に出張授業に来ていただき、「理学療法分野でデータを活用する」をテーマに講義をしていただきました。

武内先生は、国体のトレーナーやスポーツ選手のサポートを通じて、スポーツ障害調査や予防など、研究だけでなく現場でそれを活かす活動をされており、その具体的で実践的な講義は大変貴重な機会となりました。今回は測定機器を持ち込んでいただき、生徒自身がそれを身につけてのジャンプ力測定やアプリの使い方などを実際に体験させてもらいました。

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この出張講義をスタートに、今後は生徒それぞれが、自分の興味のあるテーマを設定して探究し、11月には、大学生への挑戦として神戸国際大学グループワークコンテストにてプレゼンテーションを行う予定です。

昨年度、神戸国際大学で開催された第14回 国際大グループワークコンテストにおいては、文理特進コース内の高大連携国際大リハコースからチームKOHが出場しました。

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