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2023年7月25日(火)に行われた第105回 全国高校野球選手権兵庫大会で、県立社高等学校を相手に10回延長タイブレークの末、惜敗いたしました。たくさんの温かい応援をありがとうございました。

神戸国際大附 1対2 県立社高等学校

今大会、沢山の応援ありがとうございました。

顧問は見た VS 県立社高等学校
本日の試合、1対2のサヨナラ負けでした。とても悔しいですが、やはり野球はミスをする方が負けるということを改めて実感しました。何度もチャンスがあったものの、なかなか点に繋がらず苦しい展開が続き、そのまま。。。。そんな中でも、3年生を中心に「やるぞ!皆で点取るぞ!!皆で勝ちきるぞ!!!」と常に前向きな言葉が出ていました。今大会、本当にそういった前向きでプラスな声がよく飛び交っていました。敗れはしましたが、下級生に素晴らしい姿を見せてくれました。
本日の試合で3年生は高校野球に区切りをつけます。3年生が残してくれたモノを1、2年生がしっかりと引き継いでくれるはずです。夏の大会は終わりましたが、8月中旬から秋季大会が始まります。1日1日を大切に、「負けない国際」をつくりあげていきたいと思います。今後も神戸国際大学附属高校硬式野球部を宜しくお願い致します。

試合後、学校に戻った硬式野球部。全部員と保護者の方々を前に、チームを代表して主将から挨拶がありました。「スタンドの仲間にも、応援してくだった方々にも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。」硬式野球部の伝統 ❝負けても凛々しく毅然と❞ をもってしても、3年間の野球生活を振り返ると想いが込み上げた主将。思わず悔し涙をにじませました。「3年生は今日、引退します。今後はそれぞれのステージで頑張っていきます。」とし、「下級生はきっと雪辱を晴らしてくれると信じています。僕たちはこれからもサポートしていきたい。」と締めくくりました。