卒業生の声_002


The Interview with Graduates 002
高校時代から今なお、自身のテーマであるジェンダーについて研究・発信し続ける。

髙橋 諒 さん

都留文科大学 教養学部
地域社会学科 2年


普通科 文理特進コース
難関大コース(2020年度卒業)


挑戦と苦手克服
高校生活の中で学んだことや、特に印象に残ったこと、成長したことは大きく2つある。1つ目は、新しいことに挑戦できたこと。様々なテーマでのプレゼンや学内外のイベントで自分達の成果を発表したことは、中学校で不登校だった私にとっては挑戦だった。特に、1年の時、オープンハイスクールの全体説明会で発表と体験授業を企画実行した経験は、自分を成長させてくれた。さらに、2年次から自分が選んだ研究テーマについての教材作成やイベント開催、出前授業を行った。その際は先生方に親身に相談に乗って頂き、様々なサポートをして頂いたことが励みになった。

2つ目は中学時代に苦手だった英語を少し克服できたことだ。高校入学後、中学校の基礎英語から進めたことで苦手意識なく学習できた。また、習った英文法をクラスメイトに教えることで、自身の理解度を確認でき、さらに学び直すことで知識の定着に繋がった。

 

大学での活動
私が都留文科大学を選んだ理由は、高校時代に探求したことや活動したことを活かすことができる入試(旧活動評価型・新総合型選抜)があったことに加え、高校時代からの自身の研究テーマであるジェンダーについて学べる環境が整っていたからだ。大学では、社会学を中心に教育や歴史、公民、ジェンダー、社会調査について学んでいる。社会学とは、社会について、データや調査に基づいて研究する幅広い学問だ。また、地域をテーマとし、経済、環境、公共政策、教育など多岐にわたる学問領域について学際的に学ぶことができるのも魅力に感じている。高校の頃から発信、探求してきた性教育やジェンダーについては、大学の講義を積極的に受講したり、書籍を読んだりして知見を高めている。2021年7月には性教育サークルSexology(セクソロジー)を立ち上げ、賛同するメンバーと共に、性的同意をテーマにしたフリーペーパーの作成や、興味のある分野についての勉強会の成果を大学内で発信している。

 

今後の私
卒業までに、中学校・高等学校教員(社会・地理歴史・公民)の免許資格、社会教育主事、社会調査士の資格を取得したい。卒業後は大学院への進学を希望している。同時に性教育やジェンダーについて学びや発信を続けていきたいと考えている。

 


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