卒業生の声_003


The Interview with Graduates 003
国内外問わずBMXの活動の幅を広げながら過ごした高校時代

磯谷 匠 さん

神戸国際大学 経済学部
 2年


普通科 進学キャリアコース
国際大クラス(2020年度卒業)


なぜ神戸国際大学附属高等学校なのか
BMXフリースタイル・フラットランドを始めたのは小学校1年生のとき。4年生で全国の大会で優勝。その頃から国内外問わず活動を続けてきた。中学生の時は、何週間も海外で活動することもあり、学校に通えず勉強に遅れが出ることもあった。高校進学は、BMXの活動時間を確保できること、そして大学進学まで見据えて検討し、その両方を叶えられる神戸国際大学附属高等学校への入学を決めた。

世界大会に出場した高校時代
高校に通いながら毎日5時間の練習を続け、1年次には初めて世界大会決勝進出を果たした。2年次にはオリジナル技を編み出し会得、フランス・モンペリエで行われた世界大会で4位入賞という結果を残した。3年次はコロナの影響を受け、大会が開催されなかったが、その間に得意のスピンに磨きをかけ、新しい技に挑戦することで自らの技術の向上を実感した。

神戸国際大学での私
大学では、共に国際大クラスで過ごした友達と同じゼミに所属している。気の許せる関係が今なお存在していることには安心感がある。卒業して他大学に進学した友達や就職した友達とも交友関係が続いていて、オフの日に一緒に過ごす時間を楽しんでいる。また、子供たちや初心者の大人たちへの競技指導も高校時代から継続して行っており、充実した毎日だ。

将来に向けて
競技活動を通じて様々な人と出会う。大会出場だけでなく、ショーでのパフォーマンス等の活動を展開する人、練習施設を経営する人、また指導者や解説者、技術者もいる。成人し、精神的な面だけでなく生活面や金銭面でも自立していかなくてはならないなかで、将来を見通し、自らの課題と向き合う必要に駆られている。これからどのような形で自転車に向き合っていくのがベストなのか模索している最中だ。ただ、今は、目前に控えた全日本大会のためにパフォーマンスの完成度を高めることに集中したい。 高校3年間、中内育英会奨学生として、先生方をはじめ、多くの方のサポートが活動の支えになった。また、幼い頃から、次々と挑戦し続けられる環境を作ってくれた家族にはとても感謝している。2021年度世界ランキング5位となったが、さらなる上位を目指し、日々練習に励みたい。

 


≪ 普通科 進学キャリアコース 国際大クラス ≫