卒業生の声_006


The Interview with Graduates 006
大学進学を希望しつつも、学校行事に積極的に参加した充実した高校時代。

升村 航大 さん

大阪電気通信大学 工学部
環境科学科 2年


普通科 進学キャリアコース
理系選択クラス(2020年度卒業)


高校時代の私
高校入学時から大学進学を希望していたので、得意な数学では予習を欠かさなかった。友達から頼られたこともきっかけになり、放課後は友達と誘い合って自主的に勉強をするようになった。数学の参考書を自ら購入し、分からないところは数学担当の先生に質問し実力を上げていった。

学校行事においては、文化委員や修学旅行実行委員に友達とともに立候補。中でも、有志で文化祭の巨大アートを作り上げたことは特に思い出深い。総勢30人にも及ぶ作品づくりの主要メンバーとして参加。あまりにも巨大だったために作品の運搬に苦労したこと、夜遅くまで残って先生に差し入れしてもらったこと、ひとつひとつが充実した高校生活の1ページとして刻まれている。

大学の工学部での学び
大学受験は、指定校から探すよりも自分で調べ、厳選して出願した。研究者だった父親の影響で、幼いころから実験が好きだったため、現在在籍している工学部の講義の中でも実験が一番面白い。予想と違う結果が得られた際には、なぜその結果になったのかを考察する。そこに魅力がある。環境科学科では、有機化学や高分子化学、汚染について等の講義があるが、将来を見据えて取り組んでいるのは食品衛生の分野。いくつかの単位を取得することで卒業時に食品衛生者の資格が与えられる仕組みを利用すべく、積極的に取り組んでいる。次年度にはガイダンスに参加し、大学生のうちにインターンを経験、就職活動に活かしたい考えだ。講義のない日のアルバイトでも、食品とくに外食産業に身を置き、専門だけでなくコミュニケーション力向上にも役立てている。

大学ではプロジェクト活動にも参加している。与えられたテーマごとに学科内の数人でグループ活動を行っていくのだが、初めてのメンバーでも人見知りすることもない。高校生活で得られた、様々な人と協力しあって何かを成し遂げる経験が大いに役立っていると感じている。

過程をも楽しむ姿勢
常に将来を見据えて着実に準備を進めていく一方で、人とのかかわりを大切にし、それを楽しむ姿勢は、高校生活と変わらず、今の生活でも引き継がれている。

 


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