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「ファシリテーション基礎」では、基本的な知識やスキルを学び実践を行います。今回は多聞東青少年育成協議会主催のお楽しみ会で、イベントブースを出すという企画実践にチャレンジしました。ファシリテーションとは、従来のリーダーシップやコーチングとは違って、その場にいるメンバーの対話や作業を各自の主体性を引き出しながら効果的に進めるための能力です。会議や協働作業をはじめ、集団におけるさまざまな活動を様々な手法を用いながら円滑に進めます。さて、どんなお楽しみ会になったのでしょうか。

お楽しみ会を行うにあたって国際科は、英語版「だるまさんがころんだ」や映画版「椅子取りゲーム」など、小学生に楽しんでもらえるようなゲームを考えました。2023年1月10日(火)、当日は無邪気でかわいい子どもたちが100名以上!その勢いに乗せられて、あっという間に時間が過ぎたようです。

  • 進行や説明がスムーズだった。
  • 小学生目線に立てていて、アドリブを交えながら喧嘩しないように、危なくないようにと一生懸命で素敵でした。
  • 途中で来た子どもたちも参加してほしかった。
  • グループ分けに時間がかかっていた。誘導の担当者が必要だった。
  • 高校生は優しくしてくれ、子どもたちは楽しそうに遊んでいた。


地域の皆さまには温かく見守っていただき、子どもたちには笑顔と癒しの素敵な時間をいただきました。感謝いたします。また、時期や内容を変えて地域のイベントに参加させていただく予定です。