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2022年7月に高校生ボランティアとして参加した”夏休み!わくわく学園”について、生活協同組合コープこうべさん(以下コープこうべさん)発行「きょうどう」に掲載されました。

また、その後も普通科 文理特進コース「総合的な探究の時間」の一環として1年生4名の生徒が、コープこうべさんの活動に参加しています。初対面の方々と活動することに少なからず緊張を感じている生徒たちですが、達成感ややりがいを感じたり、新たな気付きを得ているようです。

 NEW ー追記ー 
コープこうべ第5地区の地域情報誌に、防災食づくりの実演についても掲載していただきました。

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『夏休み!わくわく学園』

7月、小学生親子対象『夏休み!わくわく学園』(2022年8月7日 三木市協同学苑にて)の企画運営に携わりました。どんなことをするかについて、コープこうべさんと他校の高校生とともに企画する会議に参加。当日は、苑内探検をして地図を作るプログラムに加え、高校生考案のチーム対抗伝言ゲームと夏祭り(わなげ、タブトス、つり、わにたたき)で小学生たちに楽しんでいただきました。

  

名谷防災ボランティア

9月23日には、名谷あじさい公園にて行われた名谷防災ボランティアのコープこうべさんのブースへ、ボランティアとして参加。震災にあったときに作れる防災めしを考案しました。レトルトの御飯とカップめんを使って「そばめし」を皆さんの前で調理しました。

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8月のイベントでは、子どもたちや保護者が楽しんでくれたので嬉しかったです。準備の時間が少なく、当日にゲームのルール等があやふやになる場面があったので苦労しました。今後は、しっかりとシミュレーションして準備期間内に細部まで詰めていく必要があることを学びました。

9月の防災イベントでは、子どもたちに教えることで、自分達自身が、いかに防災に対して意識が低いかがわかりました。防災食を提案するにあたり、保存期間や調味料等、条件がたくさんあり苦労しました。普段の食事では気付かなかったことを学びながら活動に参加できたと思います。