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第105回 全国高校野球選手権兵庫大会に硬式野球部が出場しています。2023年7月19日(水)に行われた試合で勝利いたしました。

神戸国際大附 5対0 県立西脇工業高等学校

顧問は見た VS 県立西脇工業高等学校
本日の試合はエース中村和史(3年生)が1人で投げ抜き、完封勝ちを収めました。中村は試合前からいつも以上に気合いが入っている様子で、エースナンバーを背負う身として、投げたくてウズウズしていたのでしょう。試合中も表情一つ変えず、黙々と打者を抑えていきました。ベンチでは捕手井関(2年)とどのようにして打者を抑えようかと入念にコミュニケーションをはかっていました。その姿はとても頼もしく、さすがエースだと改めて感心しました。結果も9回で13奪三振無失点と素晴らしい投球内容でした。ベンチ内では、マネージャーの西川ひなの(2年)と石木慶志朗(3年、本来はマネージャーではないが、今大会は2人目のマネージャーとしてベンチ入り)の2人が、スコア、水分補給の準備、道具の準備などを率先してこなしてくれています。そのおかげで、選手20名は思う存分試合に集中することができています。登録メンバーだけではなく、マネージャー、そして応援団が一つとなり毎試合戦っています。次戦は7月21日(金) 明石トーカロ球場にて10時〜報徳学園高等学校と戦います。より一層、チーム全員で一つになり必ず勝利します。今後も沢山の応援、宜しくお願い致します。

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