クラス内に難関大コースと高大連携コースが存在しているため、異なったコースの生徒たちが互いにそれぞれの目標、目的、価値観を分かち合うことができます。そのことが互いの刺激となり自分の進路実現などに向けても確実に相乗効果を発揮します。
手厚いケアにより、入学時の能力を卒業までに大きく伸ばすことを目標にしています。
学びの定着には「人に教える」、「実際に問題を解く」などのアウトプットが必要不可欠です。主体的・対話的な深い学びを軸としたアウトプットの機会が多い授業により、確かな学力の定着を図ります。
授業や放課後講習の中で、一人ひとりに対応したプログラムを実施し、英語力を最大限に伸ばします。目標は全員の英検2級以上の合格。また、2年次の海外語学研修では、現地の提携校との交流などにより、実践的な英語力の習得を目指します。
大学入学共通テストに対応し、国公立・関関同立・産近甲龍・関東の立教大などの難関大への進学を目指します。
大学教員による特別授業や大学単位先取り授業など、神戸国際大学 リハビリテーション学部と連携し進学を目指します。理学療法士の国家試験合格に向けて、数学・理科の基礎力定着を図ります。
怪我や病気、加齢などにより身体に障害を負った患者様に対し、身体機能の回復をはかるための訓練や指導を行います。PT(Physical Therapist)と呼ばれます。
※大学2年次以降は成績により増減あり
神戸国際大学 リハビリテーション学部
授業は生徒と教員が共に成長できる場と考えています。従って、教員による一方的な講義型授業は必要最小限とし、生徒の英語力アップを全力でサポートしながら、思いやり・思考力・協同力・表現力及び自己肯定感をグループワーク等を通して育んでいきます。更には、ネイティブスピーカーとの交流で自分の考え及び研究課題を英語で発信できるように、生徒と教員が一緒になって授業を創り上げていきます。
木戸 隆先生 (英語科)
山田 ももかさん(3年生)